とても音楽が好きで、良い曲やアーティストたちを「紹介したくてしょうがない」想いが
人一倍あります。でも、いままであまりJanis Joplin(ジャニス ジョップリン)について、
語ったりすることが意外と少なかったような気もしています。
彼女の功績というか、ソングライターとしての資質、
そして何よりもその歌唱力のすごさは理解しているつもりなのですが、
「ちょっと熱すぎるかな」と思うじぶんがいるのも否定できません。
だから、逆に言うと「Janis の再来」と言われるMaria McKee (Lone Justice) のほうが
ぼくにはちょうど良い感じがするのかもしれないなぁ、と。
昨日9/10 より、日本でもドキュメンタリー映画「ジャニス:リトル ガール ブルー」が
公開されています。
この映画に関する記事(写真)が明日9/12 発売予定のAERA 9.19 号に掲載されています。
「Janis Joplin って名前はよく聴くけれど...」なひとに、
ちょうど良い、彼女の人生を味わえる作品になるかもしれませんね。
そして、今日9/11 はニューヨーク同時多発テロから15年目。
あれから世界は急速に変わってしまった気がします。
もちろん、世界はずっと変わり続けるものなのでしょうけれど。